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そもそもヨガとは?ヨガの歴史から目的・効果を知ろう

そもそもヨガとは?ヨガの歴史から目的・効果を知ろう

「肩こり・腰痛に効果が期待できる」「ダイエットに役立つ」といった特徴から、美容雑誌にも取り上げられることの多いヨガ。ハタヨガ、ホットヨガなどヨガの種類はさまざまですが、どういった歴史があるのか、またヨガ本来の目的は何なのか、知らない方も少なくありません。そこで今回は「Yoga Studio gyutto」代表のヨガインストラクター・小澤和絵さんに、ヨガの歴史や種類、得られる効果についてお話を伺いました。

この記事のスピーカー

Yoga Studio gyutto

小澤和絵さん

Yoga Studio gyutto代表。「ヨガの素晴らしさを多くの方に伝えたい」という想いから、2011年にヨガスタジオをオープン。ヨガの基本スタイルであるハタヨガを中心に、シニアヨガ、マタニティプライベートヨガなど、ライフステージやライフスタイルに関わらずヨガを楽しめるようなクラスを実施中。

ホームページ:http://yoga-gyutto.com/


そもそもヨガってなに?ヨガの起源・歴史

そもそもヨガってなに?ヨガの起源・歴史

そもそもヨガってなに?ヨガの起源・歴史

ヨガの起源は「○○年に××によって普及された」というように、書物に残されているものではありません。今から4,000~5,000年ほど前、インダス文明が栄えていた頃のモヘンジョダロの遺跡で、ヨガの胡坐の姿勢が彫られた彫り物が発掘されました。これがヨガのおおよその始まりではないか、と言われています。

当時のヨガは体を動かしてポーズをとるものではなく、「自分の心を整えるためのもの」「座って無の状態をつくるもの」として扱われていました。長時間の瞑想をしていても「足がしびれた」「腰が痛い」などの雑念が入らないように筋力をつけること、関節が曲がった状態でキープできる、しなやかな体を作ることがヨガの目的だったのです。

ヨガにも種類がある?それぞれの種類と特徴

ヨガにも種類がある?それぞれの種類と特徴

ヨガにも種類がある?それぞれの種類と特徴

現在では陰ヨガ、ホットヨガなど、数えきれないほどの種類がありますが、古代ではヨガの道を進む方法として、4種類あるとされていました。

一般的にはポーズをとることがヨガだと認識されているので、どの種類のヨガをやろうかと迷ってしまう方も多いかもしれません。しかし、どのヨガであっても本質は「座って瞑想をするためのもの」、より深く言うと「至福の状態と繋がるためのもの」なのです。

1.カルマヨガ
1つ目は「カルマヨガ」。別名、奉仕のヨガとも言われており、人のためになること・役立つ行動をすることで自分の欲を無くし、至福の状態になることができるヨガのことです。至福の状態になることは、ゲダツ、悟りを開くと表現されることもあります。

2.パクティーヨガ
2つ目は「パクティーヨガ」。祈りのヨガと呼ばれるもので、マントラというお経のようなものを唱えたり歌ったりすることで、自分の信じる神と繋がり、至福の状態になれるというヨガです。

3.ジュニャーネヨガ
3つ目は知識のヨガと言われる「ジュニャーネヨガ」。昔の書物を読み、知識を得ることで自分を越えていく、哲学的なヨガを指します。

4.ナージャヨガ
4つ目は、王様のヨガ・瞑想のヨガとも言われる「ナージャヨガ」。瞑想するための体づくりをするヨガがこちらになります。

多様なヨガが生まれた背景

多様なヨガが生まれた背景

多様なヨガが生まれた背景

本来ヨガは、「ヨガをするものはいつも清潔にしていなければいけない」「ヨガをするものは嘘をついてはいけない」といった習慣的なことから学びます。ついポーズをとることを頭に思い浮かべてしまいがちですが、実はヨガは瞑想をするための8つあるステップのうちの1つにすぎません。古代インドから世界中に広がっていくにつれて、その国の気候・ライフスタイルによって、現在あるような多様なヨガが生まれることになったのです。

ヨガをする目的は?ヨガにはどんな効果がある?

ヨガをする目的は?ヨガにはどんな効果がある?

ヨガをする目的は?ヨガにはどんな効果がある?

ヨガの本質的な目的の一つとして「至福の状態に繋がること」があります。ヨガの効果としては、集中力を高める、達成感を得るといったことが期待できるでしょう。

ヨガでは「今、この瞬間に意識を向ける」ことを練習します。最初は難しくても徐々に集中力がつくことで、たとえば仕事においても効率アップが期待できるでしょう。また、「以前は腕が届かなかったけれど、今では届くようになった」という成長を感じやすいかもしれません。なかなか一歩踏み出せない方、あるいは否定をしてしまって自分に自信がない方にとっては、自己肯定感を養うことにも繋がりますよ。

ヨガはやる気や探求心を育み、自分の中にある能力を引き出すきっかけにもなります。大人だけでなく、お子様、シニア層にもぜひ生活の一部として取り入れて欲しいですね。

ヨガは今の自分と向き合うもの

ヨガは今の自分と向き合うもの

ヨガは今の自分と向き合うもの

自分の心を整える方法として親しまれていたヨガ。その起源はインダス文明まで遡り、歴史的に見てもかなり奥が深いものといえるでしょう。身体を使い、呼吸をすることは体を整えることにつながります。ポーズをとりながら、自分と向き合う体験をしてみてはいかがでしょうか。



取材

デザインミーライター

株式会社エストリンクス

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