
【読み物】寝かしつけ効果抜群!赤ちゃんを抱っこしてバランスボールで弾む方法
バランスボールで弾みながら、赤ちゃんの寝かしつけができるってご存知でしたか?
バランスボールインストラクター笠井舞が、赤ちゃんやお子さんを抱っこしながらバランスボールで弾む時のポイントや注意点をお伝えします。
バランスボールインストラクター 笠井舞です。
今日はお子さん抱っこしたまま、バランスボールで弾むにはどうしたらいいか?
その方法をお伝えしていきたいと思います。
今日はなんとインストラクター仲間の、りな先生とかわいい赤ちゃんに協力していただいてお話していきたいと思います。
赤ちゃん(お子さん)を抱っこしたまま、バランスボールで弾むとき、まず抱っこの仕方にポイントがあります。
お子さんをしっかりと自分の体に一体化させるように、抱っこ紐をしているようにピタッと抱っこしてあげます。
赤ちゃんの足は自分の腰にまたがせるようにしてあげるといいです。
そして一番大事なポイント「首をしっかりと固定」してあげてください。
縦に揺れるのは、お母さんのお腹の中にいたときの揺れと同じ方向の揺れで、赤ちゃんにとって気持ちいいので、寝かしつけにも役立ちます。
だけど首を支えずに横に揺れてしまうと、揺さぶられっ子症候群の危険性がありますので、首はしっかりと支えてあげてください。
これは、首がすわっている赤ちゃん(お子さん)の抱っこ方法です。
首がすわっていない赤ちゃんの場合は、横抱きにして同じように自分の体にピタッと一体化するように抱っこして、首は動かないように支えましょう。
そのまま優しく、ゆらゆら~っと弾み上げてください。
また抱っこ紐をお持ち方は、抱っこ紐を使って弾むこともできます。
その時もポイントは、自分の体にピタッと一体化するように抱っこ紐を装着してすること。
それから、首をしっかりと支えて弾むこと。
首がぐらぐら~っとならないように弾むんでください。
バランスボールで赤ちゃんやお子さんと一緒に弾んでいただくと、赤ちゃんは気持ちよくなって寝てしまい、パパでも簡単に寝かしつけることができます。
実際に赤ちゃんを抱っこして弾む方法が合っているか不安な方は、まずはインストラクターの指導を受けて行うことをオススメします。
ありがとうございました。
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