銀座で乗馬!ファッションディレクター干場義雅さんがオトナにぴったりなフィットネスをレポート

銀座で乗馬!ファッションディレクター干場義雅さんがオトナにぴったりなフィットネスをレポート



日本一ラグジュアリーな街・銀座。なんと銀座で乗馬ができるんです!

しかも、銀座一丁目駅直結の商業ビルで。

このPUZZLE GINZAの3階にある「乗馬倶楽部銀座」では、仕事帰りやお買い物ついでに手ぶらで乗馬を楽しめるんです。

店内に入るとゆったりとリラックスできるラウンジスペースがあり、乗馬関連の用品やアパレルも陳列され、セレクトショップといった趣き。シャンデリアにウォルナットのフローリングがエレガントな雰囲気です。


乗馬倶楽部銀座

競馬関係者やオリンピック選手もトレーニングで使用する英国Racewood社の乗馬シミュレーターを4台設置した日本初の乗馬スタジオ。初心者でも安全に乗馬を体験することが可能。ドレッサージュ(馬場馬術)、ジャンピング(障害飛越)、クロスカントリー(野外走行)、ホースレーシング(競馬)の4種に加え、馬上でおこなうヨガのコースも体験できます。

住所:東京都中央区銀座2-5-19 パズル銀座3F
Webサイト: https://www.horseclub-ginza.jp

ファッションディレクター干場義雅さん登場!

ファッションディレクター干場義雅さん登場!

ファッションディレクター干場義雅さん登場!

今回、「銀座で乗馬をしてください!」というデザインミー編集部のリクエストに応えてくださったのは、『LEON』『OCEANS』など人気ファッション誌をヒットに導き、現在は上質な大人のライフスタイルを提案するWebマガジン『FORZA STYLE』の編集長を務める干場義雅さんです。


▼今回の主役

干場 義雅 Yoshimasa Hoshiba


『FORZA STYLE』編集長/ファッションディレクター

1973年、東京生まれ。三代続くテーラーの息子として生まれ、20歳から編集者に。『MA-1』『モノ・マガジン』『エスクァイア日本版』の編集を務め、『LEON』『OCEANS』など数々の人気男性誌の創刊に携わる。37歳で独立し、株式会社スタイルクリニックを設立、代表取締役に就任。現在は、上質なライフスタイルを提案する講談社のWebマガジン『FORZA STYLE』編集長を務めるほか、ブランドプロデュースなど幅広く活躍。著書に『干場義雅が語る女性のお洒落』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『世界のエリートは知っているお洒落の本質』(集英社文庫)、『干場義雅が愛する究極のブランド100+5』(日本文芸社)、『これだけでいい男の服』(ダイヤモンド社)など多数。
2020年5月、オンラインのセレクトショップ「MINIMAL WARDROBE」、2020年9月、本物を知る大人のためのライフスタイルセレクトショップ「SIMPLE-LIFE」をオープン。

Instagram
https://www.instagram.com/yoshimasa_hoshiba/

干場 義雅 Yoshimasa Hoshiba


『FORZA STYLE』編集長/ファッションディレクター

1973年、東京生まれ。三代続くテーラーの息子として生まれ、20歳から編集者に。『MA-1』『モノ・マガジン』『エスクァイア日本版』の編集を務め、『LEON』『OCEANS』など数々の人気男性誌の創刊に携わる。37歳で独立し、株式会社スタイルクリニックを設立、代表取締役に就任。現在は、上質なライフスタイルを提案する講談社のWebマガジン『FORZA STYLE』編集長を務めるほか、ブランドプロデュースなど幅広く活躍。著書に『干場義雅が語る女性のお洒落』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『世界のエリートは知っているお洒落の本質』(集英社文庫)、『干場義雅が愛する究極のブランド100+5』(日本文芸社)、『これだけでいい男の服』(ダイヤモンド社)など多数。
2020年5月、オンラインのセレクトショップ「MINIMAL WARDROBE」、2020年9月、本物を知る大人のためのライフスタイルセレクトショップ「SIMPLE-LIFE」をオープン。

Instagram
https://www.instagram.com/yoshimasa_hoshiba/

ラグジュアリーなファッション誌やライフスタイル誌を数多く手がけてきた干場さんのこと、乗馬もご経験済みかと思いきや、キチンと乗るのははじめてだそう。

干場さん最高級のカシミアやウール製品で知られるロロ・ピアーナは、大型ヨットレースなど各種スポーツ競技にスポンサードしていて、その中のひとつに馬術競技があるんです。ロロ・ピアーナがローマでおこなった馬術競技大会に招かれたり、クロアチアのブリオーニ島で開催されるポロ競技を観たことがあって、その頃からやってみたいと思っていたんです。

さすが干場さん、ヨーロッパのハイファッションと乗馬の関係について幅広い見識をお持ちなのです。

いざ、乗馬にチャレンジ!

いざ、乗馬にチャレンジ!

いざ、乗馬にチャレンジ!

それではさっそく乗馬タイムです。

「乗馬倶楽部銀座」で使用している英国Racewood社の乗馬シミュレーターは、競馬関係者やオリンピック選手もトレーニングで使用する本格的なもの。加えて本物の馬では起こり得るアクシデント(馬が何かに驚き、突発的な動きをすること)もないため、初心者でも落馬の心配なく乗馬を楽しむことができます。

左から春風号とバーバラ号(馬場馬術用)、シューティングスター号(障害飛越・クロスカントリー用)、ギンザオウケイ号(競馬用)とそれぞれ名前がついており、ときどきヒヒ〜ンといななくところも可愛いのです。ちなみに、たてがみや尻尾は本物の馬の毛だそう。

そしてなんと、このシミュレーターは購入可能で、すでにJRAの競馬学校をはじめ民間の乗馬クラブなどの施設でも導入されているそう。「初心者クラスからオリンピッククラスまでこなす優秀な馬ですので、ずいぶんお買い得ですよ。一家に一頭も夢ではないです!」とはスタッフの弁。

さて、騎乗するときは、まず左足をあぶみに掛けてから、鞍(くら)にまたがります。

手綱の持ち方は、親指と人差し指の間でしっかり持ち、薬指と小指の間はふわっと挟みます。もちろんビギナーには、乗馬インストラクターの資格を持ったスタッフが、手綱の持ち方や正しい騎乗姿勢など、いちからしっかりとレクチャーしてくれますよ。

干場さん障害飛越とクロスカントリーを試してみたいので、シューティングスター号に乗ってみましたが、思ったより視点が高い。それにモニターの向こうに銀座のビル街が見えているのも不思議な感覚です。

操作方法は、実際の馬と同じ。馬のお腹を足で圧迫すると発進したり速度が上がり、手綱を引くと止まります。行きたい方向の手綱を引けば、そちらに向かっていきます。

まずは馬術用語で「常歩(なみあし)」、ゆっくりと歩いている状態から。

干場さん馬の動きに合わせてモニターの景色も変わるし、土地の起伏に連動して馬の角度も変わるので、かなり臨場感がありますね。

リズムと疾走感、馬との一体感に覚醒

リズムと疾走感、馬との一体感に覚醒

リズムと疾走感、馬との一体感に覚醒

次は「速歩(はやあし)」。さっきまで前後の揺れだったのが、速歩になった瞬間、上下の動きに変わりました。

干場さん揺れ方が変わった! 面白い。これは初めて体験する感覚ですね(笑)。

そして最後は「駈歩(かけあし)」。本物の馬で駈歩ができるようになるには、早い人で半年〜1年、3年くらいかかる人もいるそうです。

干場さん常歩は4拍子、速歩は2拍子、駈歩は3拍子と、歩様(ほよう)によってリズムが変わるんだ。時代劇や西部劇でよく見るパカラッパカラッと3拍子で走っているときの状態が駈歩なんですね。

障害飛越にも挑戦してみます。こちらのシューティングスター号では、3種類の障害物がセットされており、さらに高さも設定可能。障害の高さや幅によって馬の動きも変わります。

干場さんおぉ......跳ぶ瞬間は思わず力が入ります。つい前傾姿勢になってしまいますが、馬に任せて自然な姿勢でいるほうがうまく跳べるみたいですね。

そして、乗馬のプロからも支持される秘密が、このモニタリング機能。シミュレーターに設置された圧力センサーが重心の位置や手綱の引き具合、足の位置などをリアルタイムで計測してくれるため、自身の乗馬姿勢の把握に役立つそうです。

はじめての乗馬はいかがでしたか?

はじめての乗馬はいかがでしたか?

はじめての乗馬はいかがでしたか?

ずっと興味を持っていた乗馬体験を終えた干場さん。アラフィフを迎えた今でも20代のような引き締まった身体を維持していらっしゃいますが、実はご本人いわく「サッカーやゴルフをたまにやる程度で、ほとんどトレーニングらしいことはやっていません」とのこと。

今回の乗馬体験は久しぶりにいい運動になったご様子でした。「乗馬倶楽部銀座」の店長、嶺本さんとともに感想をうかがってみました。



▼乗馬インストラクター

嶺本晃一 Koichi Minemoto

日本初のスタジオ型乗馬クラブ『乗馬倶楽部銀座』の店長を務める。オーストラリアの競馬学校を卒業後、乗馬の世界に入り、その後、ブリティッシュスタイルの乗馬技術を習得。乗馬インストラクターのライセンスも取得しており、初心者からオリンピックレベルまで幅広い層に向けて乗馬の魅力と情報を伝えている。

嶺本晃一 Koichi Minemoto

日本初のスタジオ型乗馬クラブ『乗馬倶楽部銀座』の店長を務める。オーストラリアの競馬学校を卒業後、乗馬の世界に入り、その後、ブリティッシュスタイルの乗馬技術を習得。乗馬インストラクターのライセンスも取得しており、初心者からオリンピックレベルまで幅広い層に向けて乗馬の魅力と情報を伝えている。


干場さん最初は「シミュレーターってどんな感じなんだろう」と思ってたんですが、「本物の馬に乗ったら、きっとこういう感じなんだろうな」というのがリアルに体験できて驚きました。

嶺本さんRacewood社の乗馬シミュレーターは、国内でもさまざまな乗馬クラブや、JRAなど競馬関係施設に納入実績のある機器ですし、すごくリアルな騎乗ができると思います。

干場さん自分の祖父が馬術競技をやっていたので、子どもの頃から見知ってはいたのですが、実際にやってみると想像以上にいい運動になったのでびっくりしました。腹筋や背筋だけでなく、身体の内側にも効いている気がします。

嶺本さん腹筋や背筋もかなり使いますが、一番使うのが骨盤から内腿にかけてまとわりつくようについている内転筋ですね。乗馬で使う筋肉は乗馬でしか鍛えられないと言われるほど、鍛えにくい場所です。

干場さん確かに、内腿にじんわりと疲労感があります。

使い込まれた鞍が飾られている

使い込まれた鞍が飾られている

干場さんどこに重心や軸を置くとうまくいくのか、ポイントを探すのが楽しかったですね。年齢を経るとだんだん身体のいろいろな部分が歪んでくるものですが、乗馬を続けているとバランスが整っていく気がしました。

嶺本さんおっしゃる通り、正しい騎乗姿勢をキープするために体幹に関わる部分の筋肉も使うので、歪みを整えながら全身の筋肉を使う、といったほうが正確だと思います。

干場さん「乗馬倶楽部銀座」のみなさんも背筋がピンとしていますし、姿勢がよくなればさらに服が似合うようになりそうです。それに、今回あらためて感じましたが、乗馬って他ではなかなか体験できないスポーツですよね。馬との一体感を味わいながらダイナミックな躍動を楽しむという……野性的な面とエレガントな面が同居しているのも面白いです。

スタッフの方の模範演技。背筋の伸びた凛々しい騎乗姿勢です

スタッフの方の模範演技。背筋の伸びた凛々しい騎乗姿勢です

——ふだんの生活では鍛えられない部分というのも納得ですね(笑)。このお店はどういった方が利用されるんですか?

嶺本さん一番多いのは実際の乗馬クラブに通っていて、本物の馬では上手にできないところを練習するためにいらっしゃる方で、その次はフィットネス目的の方ですね。男女比で言えば、女性が7割から8割程度だと思います。年齢的には40代以上が多く、60代以上のお客様にも新しくスタートする趣味としてご利用いただいております。

干場さんやはり責任ある大人になると「ケガをして仕事に穴を開けてしまったら……」と思うと、なかなか新しいことに挑戦できなくなるじゃないですか。だけど、シミュレーターなら安心だし、しかも銀座のど真ん中で、フラッと立ち寄って、ひと汗かけるのはすごくいいですね。

干場さん以前、エルメスのタイアップ記事で馬と一緒に撮影したこともありますし、実は自宅に馬の大きな写真を飾っているぐらい馬が好きなんです。普段は人とばかり接しているけれど、そういった機会に少しの間だけでも馬と触れ合うと、なにかとても癒される気持ちになりますよね。

嶺本さんホースセラピーといって、馬と触れ合うことで癒し効果や運動機能にもよい影響があると言われていますし、「乗馬倶楽部銀座」でもホースセラピーのクラスを用意しています。干場さんは、ポロ競技を観て馬に乗ってみたいと思ったそうですが、いつかはポロを?

干場さんいやいや、ポロ競技は観る専門で大丈夫です(笑)。それよりも大自然のなかでゆっくり乗ってみたらきっと気持ちいいでしょうね。

——ぜひ次は、牧場でホーストレッキングに挑戦してみませんか?

干場さんたしかに本物の馬にも乗ってみたいなと思いましたね。とくに乗馬と洋服って密接な関係があるじゃないですか。スーツのベントがある理由やボタンダウンシャツの衿がボタン留めになってる理由だったり、実際に馬に乗れば服の作りが乗馬を想定したものであることがよく理解できる。ルーツを知ることってとても大事ですし、ファッションが好きな人はぜひ馬に乗ってみるべきだと思いましたね。

乗馬のためのコーディネートをチェック!

乗馬のためのコーディネートをチェック!

乗馬のためのコーディネートをチェック!

こちらはフォーマルな乗馬スタイルの一例です。ジャケット、ロングブーツ、ヘルメット、グローブ、そしてムチ(短鞭)。

乗馬クラブによっては、騎乗する際の服装に規定がありますが、「乗馬倶楽部銀座」では、乗馬用ヘルメットの着用は義務であるものの、服装の規定はありません。またヘルメットはもちろん、ジョッパーブーツ(乗馬用ショートブーツ)、ハーフチャップス(膝下から足首までを覆うもの)、キュロット(乗馬用ズボン)の無料貸し出しもおこなっているため、手ぶらで乗馬体験をすることが可能です。

国内外の乗馬ブランドのアパレルや用品を多数取り揃えているのも「乗馬倶楽部銀座」の特徴。せっかくなので干場さんに、お店にあるアイテムからコーディネートしていただきました。

衣装協力:中江物産

衣装協力:中江物産

フランスの乗馬ウェア「Horse Pilot(ホースパイロット)」のジャケット、ポロシャツ、キュロット。自転車用から乗馬用まで幅広いヘルメットを作る専業メーカー「KASK(カスク)」のクロームライト ヘルメット。イタリアのハンドメイドシューメーカー「Fratelli Fabbri(フラテッリ・ファブリ)」の革長靴という組み合わせです。

干場さん乗馬用のウェアを手に取る機会が少ないこともあって、もっとクラシックなイメージを抱いていましたが、ジャージ素材を使っていたり、マグネット式のボタンを採用していたり、立体裁断やレーザーカッティングで仕立てられていたり、しっかりとアップデートされているんですね。馬に乗っているときに快適に過ごせるよう、そして馬にストレスを与えないように、人馬両方の快適さについてよく考えられた素材と仕立てになっていますね。

干場さん先ほども言いましたが、ボタンダウンシャツやポロシャツは馬術競技に由来する服ですし、スーツのセンターベントやサイドベンツも騎乗した際に動きやすく、美しく見えるように配慮されたもの。実はトラッドなファッションと乗馬の関係性って深いんです。なのでトラッドな着こなしと同じく、乗馬用のファッションも小物類から考えていくとコーディネートがまとまりやすいのではないでしょうか。

まとめ:興味がつきない乗馬の世界

まとめ:興味がつきない乗馬の世界

まとめ:興味がつきない乗馬の世界

干場義雅さんに体験していただいた乗馬レッスン、いかがでしたでしょうか?

本物を知る大人のためのライフスタイルを幅広く発信している干場さん。干場さんの優雅なスタイルに、乗馬は本当によく似合っています!

ぜひ次は、大自然の中の牧場でホーストレッキングしている干場さんのお姿をレポートできるといいなと思います!


馬柄の和装が揃う「銀座いわきや」の店舗コーナーも

「乗馬倶楽部銀座」内には、馬柄の着物などの展示販売をおこなう「銀座いわきや」も併設。馬主でもある老舗呉服店がプロデュースする馬をモチーフにした和装のほか、着物の帯の糸で織り上げた西陣織の絵も販売中。

銀座いわきや Ginza Iwakiya
明治30年に横浜で創業した老舗呉服店が営む馬柄の和装専門店。来店時に予約をすれば、専門のスタッフから詳しい説明を受けることが可能です。
https://ginza-iwakiya.jp

「乗馬倶楽部銀座」内には、馬柄の着物などの展示販売をおこなう「銀座いわきや」も併設。馬主でもある老舗呉服店がプロデュースする馬をモチーフにした和装のほか、着物の帯の糸で織り上げた西陣織の絵も販売中。

銀座いわきや Ginza Iwakiya
明治30年に横浜で創業した老舗呉服店が営む馬柄の和装専門店。来店時に予約をすれば、専門のスタッフから詳しい説明を受けることが可能です。
https://ginza-iwakiya.jp

取材・文/廣田俊介
写真/木村琢也
編集/平林享子(LIG)
衣装協力/中江物産
撮影協力/乗馬倶楽部銀座

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