
【フレンドハウス】やっぱり木だよね 前編
無垢板オーダー家具・保育家具の『フレンドハウス』が、独自の視点で「木」の魅力についてご紹介させていただきます。
フレンドハウスの大石知広です。
独自の視点で「木」の魅力をご紹介させていただきます。
国土の約7割を占める森林は、日本の持つ数少ない自然資源であり、
木というのは非常に優れた特色を持つ素材です。
軽くて強度がある。
表面は火がついても中まで燃えるのには時間がかかるので、一種の防火性能もあります。
断熱性も高く、湿度を一定に保つ機能もある。
これらの特長を生かせば、
高機能でユニークな建築物を建てることや家具をつくることが可能です。
木造の建物にし、家具や内装に木を使うことは、
森の恵みである炭素の魂を移し替えることになる。
都会に森をつくるのと等しく、非常に価値のあることだと思います。
【目にやさしく美しい木目】
天然木の美しさは、材面に現れる模様と自然な色合いにあります。
色合いは樹種本来の色彩に成長過程で沈着した物質によって
それぞれ独特のものとなります。
これは天然木が細胞の集合体だからです。
そして、これが人の目にもやさしい大きな理由となっています。
【日常を豊かに美しく彩るヒント】
日本人が落ち着きや安らぎを感じる木という素材がもつ温かみ
経年によって深みを増していく色味が、大人の感性に響く。
さらに、家具職人によって洗練されたディテールとぬくもりを表現することで、
欧州と比しても遜色のない、質感の家具として思い浮かべていただけたら幸いです。
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