
〈テニス〉キッズのレッスンってどんな感じ?【UNNO STRAWBERRY TENNIS】
キッズのレッスンで重要なのは「楽しい」と思えること。楽しいと思えれば子供の吸収力は無限に広がり自分たちから学ぶようになっていきます。
練習では「投げる」「走る」「取る」などといった基本動作、それに合わせて同時に体を動かすコーディネーションという能力の向上に努めています。
一見して遊んでいるように見えますがそうした能力の発達には私たちが小さいころにやっていた遊びが一番適していると言えます。
ラケットを使った練習ももちろん取り入れます。
ラケットでは技術指導はしますが年齢に応じて打ち方が変化するのであまり強制はさせません。
むしろ「当たって飛んで気持ちよく打つ」ということが重要です。
最後にはゲームをしますがそこではあえて本番の試合と同じようにすることで将来のテニスのイメージもしやすくなると思います。
でもやっぱり楽しく笑ってやれることがキッズの練習で大事なことです。
彼らの笑顔と成長が私のエネルギーになります。
ウェルネスプロからのワンポイントアドバイス
■ ウェルネスプロからのワンポイントアドバイス
ウェルネスプロからのワンポイントアドバイス
ここではキッズクラス(幼稚園年長~小学生2年生までのジュニアが入会可能)のレッスンをご紹介します。
初めての子どもが多い低年齢の練習の中では打つだけでなく、ボールを使って投げる・捕るなど身体の基本動作を取り入れ手、足、体の同調能力向上に努めます。テニスを上達させるにはまず基礎能力の発達が重要になりますので一見遊びをしているようでもこうした経験や体験した運動が実はトレーニングになりおすすめです。
ラケットでボールを打つ指導もします。まず技術的なことを教え、それを彼らの頭に情報として取り入れてもらい体現してやっていくので無理をさせず自由度を多くしています。大切なのは「当たって気持ちよく飛ばす楽しさ」を感じること!
最後に大人と同じテニスコートの広さで試合をし本番に近い状態で行います。サーブからラリーをしポイントを取る楽しさを子供たちが知ることで楽しさもアップ。3年生からは上のクラスも用意してありますのでステップアップをサポートしていけます。
笑って楽しくやることが一番なので彼らと一緒にテニスをしましょう。
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