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生理前のファスティングを避けたほうがいい理由3つ|貧血がある人のやり方も紹介

生理前のファスティングを避けたほうがいい理由3つ|貧血がある人のやり方も紹介

ダイエットや体質改善を考えている人にとってファスティングは身近な方法として利用される機会が増えてきました。しファスティングは正しいやり方を把握し、適した時期に行うことが大切です。生理前と生理後、どちらに行うのが適しているのかなどを紹介しています。



ファスティングを始める前に注意しておきたいこと3つ


ファスティングはダイエット方法の1つとして取り入れられることが増えてきました。しかし正しいやり方を把握しておかないと、リバウンドしやすい体につながってしまうので注意が必要です。



一時的なダイエットには効果が感じられやすいですが、長期的な視点で見ると無理なファスティングはリスクを及ぼしてしまうこともあります。まずはファスティングを始める前に注意しておきたいことやリスクなどを紹介します。


1:継続は容易ではない


実際に始めて見ると、継続すること事態が容易ではないことを実感するのがファスティングです。内容によっては、とてもリーズナブルとは言えないドリンクやサプリを摂らなければならない場合もあります。



気持ちの面だけではなくコスト面でも継続が難しいとやめてしまう人も少なくありません。決意しても途中で挫折してしまうと自己嫌悪に陥り、ファスティングに対して苦手意識を持つようになってしまうこともあるでしょう。


2:体や精神面への負担が大きい


次にあげるファスティングの注意点は、体や精神面に対しての負担がとても大きいことです。ダイエット中は基礎代謝量と運動量のバランスがとても大切ですが、極端な食事制限は体調を崩すことに繋がります。



また始める前にしっかりとプランを立てておかないと、挫折やストレスに繋がります。旅行や飲み会などのイベントが詰まっている時にファスティング期間をあてないなど、きちんとしたスケジューリングはとても大切です。



しっかりとスケジュールを立てて、正しい方法で行えば体への負担はかなり軽減できるでしょう。


3:ファスティングを理由に食べ過ぎない


ファスティングは思いつきで行うものではありません。明日からファスティングで何も食べられなくなるから、今日のうちに後悔が無いように好きなものを好きなだけ食べておこうなどと考えて始めると、ファスティングの効果が薄くなります。



ファスティングするからと、食べすぎてしまっては本末転倒です。ネガティブな気持ちでスタートしたファスティングは、ストレスや挫折の原因にもなりかねません。前向きな気持で取り組むことが大切になります。


ファスティングは生理前と生理後どっちがいいの?


結論から言うと、ファスティングする際には基本的に生理後3~4日後がベストです。生理前だと気分が不安定になっていたり、甘いものを食べたくなったりとストレスを抱えやすくなります。



ただし貧血を持っている人は、これに限ったことではありません。むしろ生理後のファスティングは避けた方が良いでしょう。後に詳しく説明しますが、ヘモグロビンが少ないことで代謝が落ち、冷えやエネルギー不足を感じやすくなってしまうためです。


生理前のファスティングを避けたほうがいい理由3つ


貧血を持っている人以外で、生理前のファスティングを避けた方がいいと言われている理由には3つあります。精神的な面ももちろんですが、食事のコントロールが難しくなってしまうのも理由の1つです。



ファスティングには事前のスケジューリングがとても必要、と言われているのは、次に挙げられる内容が理由となっています。


1:メンタルの乱れや食欲


生理前にファスティングを避けた方が良い理由の1つめが、メンタルの乱れや食欲です。生理前には甘いものが食べたくなるなど、食欲のコントロールがとても難しくなります。



そして精神的にも安定しない場合もあるため、ファスティングにストレスを感じやすくなってしまいます。


2:プロゲステロンの働き


生理前のファスティングを避けた方が良い理由の2つめとして挙げられるのが、プロゲステロンの働きです。生理期間にかけてプロゲステロンの分泌は上昇します。



このプロゲステロンの働きにより水分を溜め込みやすくなるため、むくみやすい体になってしまいます。また、体内の水分を引き込んでしまうため、便が固くなり便秘になりやすいのも理由の1つです。


3:脂肪の燃焼低下


生理前のファスティングを避けた方が良い理由の3つめとして挙げられるのが、脂肪燃焼の低下です。ファスティングのモチベーションを保つためにはある程度の、わかりやすい成果は必要となってくるでしょう。



しかし生理前はその成果が、とても出づらくなってしまいます。生理前は妊娠に備えて体を柔らかくふくよかになるために、脂肪を守るようになります。脂肪を守るモードに入っているため、この時期にファスティングしても脂肪燃焼しにくいのです。


貧血のある人が生理後を避けたほうがいい理由3つ


基本的にはファスティングは生理前3~4日後がベストですが、貧血を持っている人は、生理後はあえて避けた方が良いでしょう。ファスティングは、自分の体質に向き合うことがとても大切と言えます。



貧血のある人が生理後のファスティングを避けた方が良いと言われている理由には、ヘモグロビンが少ないことが大きく関係しています。


1:代謝の低下


貧血の人が生理後のファスティングを避けた方が良い理由として最初にあげられるのが、代謝の低下です。貧血があるとヘモグロビンがどうしても低下してしまいます。



酸素や栄養素の運び役であるヘモグロビンは、二酸化炭素や老廃物などの回収しています。酸素や糖質、脂肪をミトコンドリアに運び、エネルギーに作り変えて代謝をアップさせるため、モグロビンが不足すると代謝の低下につながってしまうのです。


2:甲状腺ホルモンの働きの低下


次に挙げられる貧血の人が生理後を避けた方が良い理由が、甲状腺ホルモンの働きが低下してしまうことです。鉄分が少ないと甲状腺ホルモンの働きが低下し、そもそもの代謝自体が落ちてしまいます。



また、貧血の人は低タンパクを抱える傾向にあるため、次に紹介するアルブミンの働きの低下にも繋がってきます。


3:アルブミンの働きの低下


最後に紹介する貧血のある人が生理後を避けた方が良いとされる理由が、アルブミンの働きの低下です。これは低タンパクの人が顕著に現れます。アルブミンはホルモンの運搬や血中脂肪運搬などを行うタンパク質の一種です。



このアルブミンの働きが悪くなると、どんなに脂肪細胞が脂肪酸になり血中に放出されても、余ってしまいます。余ったものは再び脂肪細胞に戻ってしまい、20~100倍になったファスティング中の脂肪燃焼の効果が薄れてしまうのです。


貧血のある人がファスティングを行うには?


貧血を持っている人がファスティングには、事前準備がとても大切です。ファスティング中は有酸素運動で、より効率良く血中に放出された遊離脂肪酸を燃やすことが大切となります。



ファスティング期間は生理後、10~14日後を目標とし、タンパク質や鉄分をしっかり摂取して体に蓄えておきましょう。


ファスティング中に生理が来てしまった場合


しっかりとスケジューリングしていても、予定よりも早く生理がくることもあるでしょう。もちろん自分の体調と向き合い、判断することも大切ですが、そのまま計画通り実行しても問題はありません。



しかし、ファスティング中に生理が来てしまった場合に注意しておきたいポイントがいつくかあるため、ポイントを押さえた上で行いましょう。


ハーブティーで鉄分を補う


不足しがちな鉄分はハーブティーで補っていきましょう。この時におすすめなのが、ダンデライオンやネトル、ラズベリーリーフ、ローズヒップなどのハーブティーです。



これらが含まれているものであれば、単体でもブレンドでも構いません。ネトルはデトックス効果を促進し、ローズヒップはビタミンCが豊富なので鉄分の吸収も助けます。


アミノ酸でタンパク質を補給する


不足しがちなタンパク質は、人工甘味料で使っていないアミノ酸で補給していきましょう。正しくタンパク質を補給することで、脂肪運搬を助け、代謝低下を防ぐことができるでしょう。


鉄分の吸収率を上げる方法3つ


今回の紹介した内容を見て、鉄分摂取について気になった人も少なくないでしょう。食品から摂取できる鉄分は、ヘム鉄と非ヘム鉄の2種類に分けられます。肉や魚などに含まれているヘム鉄は、そのまま吸収できるのが特徴です。



野菜や豆類などに含まれている非ヘム鉄は、同時に摂取する食品によって吸収率が高まります。鉄分の吸収率をUPするためには、一緒に摂取する食べ物との組み合わせがとても大切です。鉄分の吸収率を上げるためのポイントを紹介していきます。


1:タンニンを摂取するのは控える


食事中、食事の前後に気をつけておきたいポイントが、タンニンの摂取を控えることです。タンニンが含まれているのは、緑茶やコーヒー、紅茶などつい食事と一緒に摂りがちな飲み物ばかりとなっています。



しかしタンニンは鉄分の吸収を抑制してしまうため、注意が必要です。もしもタンニンが含まれているドリンクを飲みたい時には、食後2~3時間なら鉄分の吸収を邪魔することがありません。



食事中に摂取するドリンクは、なるべく麦茶や水などにしましょう。


2:ビタミンCと同時に摂取する


ほうれん草や納豆、豆腐などに多く含まれている非ヘム酸の吸収率を高めるのがビタミンCです。オレンジやキウイ、イチゴなどの果物はビタミンCを多く含んでいるため、食後のデザートとして一緒に摂取するのが良いでしょう。



パプリカやキャベツなどの野菜にもビタミンCが含まれていますが、加熱によりビタミンCは失われやすいので調理方法には注意が必要となります。鉄分吸収を上げる効果で摂り入れるのであれば、加熱はせずに生の状態で同時に食べるのが良いでしょう。


3:胃酸が分泌されるよう促す


胃酸の分泌がしっかりと行われれば、鉄分の吸収率がさらに上がります。胃酸の分泌は食べ物や食事の時の習慣によって、促すことが可能です。



よく噛んで食べたり、酢や梅干しなど酸味のあるものを摂取したりすることで胃酸の分泌がアップします。


生理に合わせて適切なファスティングをしよう


ファスティングを始める時に適した期間は人によって異なります。基本的には生理後3~4日後がおすすめですが、貧血を持っている場合には生理後10~14日後が良いでしょう。



体や心に良い効果を与えるファスティングですが、正しい方法で適した期間に行うことがとても大切です。適切なファスティングを定期的に行い、健康的な体を手に入れましょう。


この記事のウェルネスプロ

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