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断食中に運動する時の注意点4つ|断食中の筋トレのポイントも解説

断食中に運動する時の注意点4つ|断食中の筋トレのポイントも解説

断食と筋トレを組み合わせる方法は心身ともに健康に導いてくれるものです。断食と運動によって体内の脂肪を燃焼させて病気を遠ざけ、精神的にもリラックスして日常生活を送ることができるでしょう。自分のスタイルで継続できる、有効な健康法を学びましょう。



断食のメリットとは


断食は意識すれば日常生活の中で自分のスタイルで行うことができる健康法です。



一般的には、「断食道場」のような専門的な場所にわざわざ出かけて行って、お腹が空いて辛い思いをして帰ってくるようなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。



ファスティングには様々な方法がありますが、そこまでしなくても断食のメリットを普段の生活の中で体験することは可能です。



断食のメリットは、毎日食べすぎ・飲みすぎで疲れ切っている内臓器官を休ませることによってその疲れを取り、スッキリとした心身に戻すことができることです。



また、ついつい食べ過ぎてしまう欲望を見つめなおし、断食の経験を通して自分に本当に必要な食事量を知ることで、食に対する意識も変えることができます。



心身ともに大きなメリットとリフレッシュ効果のある断食の心地よさを実感してみましょう。


断食中の体内の動き3つ


「断食」という、食物の摂取を普段よりも少なくすることや、一食だけ食べないで過ごしてみるという、ただそれだけのことで身体内では大きな変化が起こっています。



では、普段食べ過ぎている食事を「食べない」だけで、体内ではどのような動きが生じているのでしょうか。ここからは、断食中の体内の動きについて見て行きましょう。


1:脂肪酸が放出されている


ファスティング中は、体内の脂肪細胞から大量の脂肪酸が放出されており、放出された脂肪酸は血液中のミトコンドリアに運ばれることによって初めて燃焼されます。



女性が必死に取り組む、体重を落とすための「ダイエット」とは異なります。


2:ケトン体が通常の20~100倍


脂肪細胞から脂肪酸が放出されることによって、ケトン体の量が通常の20~100倍に増加します。それによって脂肪が20倍から100倍に放出されることに繋がります。


3:余った脂肪酸は体内に戻っていく


脂肪はきちんと運動をして使わなければ、余った脂肪酸がまた脂肪細胞に戻ってしまったり、肝臓に戻った場合は「脂肪肝」になってしまったりする可能性があります。



そのため、運動して脂肪酸が放出されている間は、やり方をしっかり覚えて脂肪細胞を燃焼させた方が良いと言えます。


断食中は運動して脂肪酸を燃焼する


断食中に運動をすることは身体内の脂肪酸を燃焼させる効果があり、血液中の脂肪であるコレストロールなどを改善させる大きな意味をも持っています。



血液のドロドロ状態を改善する効果も期待できるので、断食中に運動をすることは健康維持に大きく貢献します。


断食中に運動するときの注意点4つ


断食中は、普段食べている分量の食事を摂らないので、「お腹が空いた」と感じたり、「もっと食べたいな」と思うこともあるでしょう。



しかも、運動をしながらの断食の場合、目には見えない部分で身体に色々な影響が出てきます。この「身体に変化がある」という事を意識し、理解しておくことが大切です。



ここでは断食中に運動するときの注意点を4つ紹介します。


1:低血糖に気をつける


身体活動は、血糖を用いて行われています。特に脳の栄養素は血糖がメインなので、血糖が不足する「低血糖状態」になると、頭がボーっとしたり、エネルギー不足で注意力が散漫になったりします。



そのため、断食をしながら運動もする場合には、薄めた酵素ドリンクなどをこまめに補給しながら、血糖の状態を安定させて続けることが大切です。


2:筋トレは低重量の高レップ


普段から筋トレなどをしている人は、断食中には爆発力のあるパワーが出ないので、断食と筋トレの状態に合わせた運動をすることが重要です。



断食中の筋トレは、普段の7~8割の重量に落としてから運動をするのが望ましいでしょう。低重量の高レップ(高回数)で、息が上がる程度の運動をして行くのが良いとされています。


3:塩分・ミネラルを補給する


ホットヨガや有酸素運動をすると、かなり体内の水分を消費し、汗をかきます。その際には、汗と共に体内の「塩分」や「ミネラル」が失われます。



塩分不足は生命に関わることもあるので、汗をかいたときには必ず塩分を補給する必要があります。「マグマソルト」という、ミネラルが豊富な塩をこまめに舐めると良いでしょう。



塩を舐めてみて「甘く感じる」とか「美味しいな」と感じた時には、すでに体内の塩分が不足している状態なので、まだ塩気を感じる内に、少量ずつ補給をして行くようにしましょう。


4:運動習慣がない人は有酸素運動から行う


普段運動をする習慣がない人が、急に断食をしながら運動をする場合、ほとんどの人が一日目で筋肉痛になってしまうでしょう。



筋肉痛の状態では体が動けなくなってしまうため、脂肪を燃焼させる機会が得られても、それが叶わなくなります。



普段、運動の習慣のない方は有酸素運動から始めるようにしましょう。


断食中に筋トレをする時のポイント3つ


断食中に筋トレをする目的は、「マッチョ」になることではなく、断食を通して体内の消化器官を休ませることでリセットし、体内の余分な脂肪を燃焼させることにあります。



必要な糖分や塩分はしっかりと補給して、リラックスして継続することが大切です。



最後に断食中に筋トレをする時のポイント3つを紹介します。


1:目的は筋肥大ではなく脂肪燃焼


断食と筋トレを組み合わせる方法は、身体に高い負荷をかけて筋肉を付けようとする無酸素運動を頑張るのではありません。



ウォーキングやヨガなど、7~8割程度の負荷で持続できる有酸素運動によって、体内の脂肪を燃焼させることが目的です。


2:長期の断食は避ける


体内の脂肪を燃焼させることが目的のため、断食中の運動では、断食を1週間~10日以上することは避けた方が良いと言われています。



断食道場のようなところでは、初めから参加者は「断食」を目的としています。



粗食にして、断食に励み自身の内面を見つめようとする道場では、運動や筋トレは取り入れられず、脂肪の燃焼にはつながりません。



また、自分のスタイルに合った断食でないと、終了後にリバウンドで食べ過ぎてしまったり、筋肉疲労を起こしてしまったり、良い結果が得られないでしょう。



長期のものではなく、日常生活の中で取り入れられる「断食と運動」から始めましょう。


3:サプリなどで栄養補給する


断食と筋トレを行っていると、体内に次第に変化が現れてきます。例えば、有酸素運動であっても低血糖状態になってしまえば、頭がフラフラとなってしまうこともあり、運動で汗をかいて塩分不足に陥ってしまう危険性もあります。



糖分や塩分は身体に必須のものなので、必ず摂取しながら運動をするようにしましょう。また、その他にも断食中は栄養素の体内への取り込みが盛んに行われている為サプリを利用するのも1つの手でしょう。


断食と筋トレを上手に両立させよう


断食と筋トレは心身面に良い効果をもたらすものであり、これらを継続して行くことで若々しい身体とハツラツとした精神を維持することが期待できます。



日常的に自分のリズムで断食と筋トレを生活の中に取り入れ、脂肪を燃焼させながら心の落ち着いた、リラックスした毎日を過ごすようにして行きましょう。


この記事のウェルネスプロ

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