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月礼拝とは?4つの効果ややり方を8ステップに分けてわかりやすく紹介!

月礼拝とは?4つの効果ややり方を8ステップに分けてわかりやすく紹介!

月礼拝は、ゆったりと呼吸を深め、リラックスしながら9つのポーズをつなげていく陰ヨガです。月の満ち欠けのように移り変わる自分自身の体や心の変化を受けとめ、心身ともにバランスを整えるものです。自分の心の奥深くに向き合い、自分を高めていく効果があります。



月礼拝とは


月礼拝とは、深くゆったりと呼吸しながら、左右対称に横の動きをメインにリラックスしながら9種類のポーズをつないでいく陰ヨガです。


月の満ち欠けと同じように自身の身体や心の変化を受け入れ、自分とじっくり向き合いながら身体の奥のほうに意識をアプローチし、身体と心のバランスを整えるヨガです。


太陽礼拝との違い


太陽礼拝と月礼拝の違いはなんでしょうか。太陽礼拝は、身体に太陽のエネルギーを取り込み、力強くアップテンポな前後の動きで筋肉を強化するポーズが特徴の朝に向くヨガです。


対して、月礼拝は、なるべくゆっくり丁寧に身体を開いていく心に働きかける夜に向いているヨガです。


月礼拝で期待できる効果とは


静かで穏やかな月のエネルギーを受けとることで、心身が整い本来の自分を取り戻せる効果が高まるとされています。


ゆっくり深い呼吸をしながら、左右に身体を動かすシークエンスから柔軟に心と身体を整え、多くのものを受け取ってください。


1:リズムを整える


月の満ち欠けと私たちの身体は、深く関係していると言われています。


満ち欠けの周期は29.5日間であり、女性の生理の周期も平均29.5日間とおおよそ同じリズムを刻んでいることなどから、関連性が説かれています。


月の満ち欠けを意識し、自然界の中にいる自分を感じながら心身のバランスをとってみましょう。


2:リラックスできる


時間にゆとりを持ち、呼吸を意識しながら月礼拝を習慣化させることでリラックスすることができるでしょう。


疲労やストレスを鎮静化させ、リラックスすることで自律神経のバランスを整えることができると言われてます。


3:体の柔軟性を保つ


月礼拝には、股関節を柔らかくするポーズが多くあります。普段運動不足だったり、デスクワークで長時間座っていると股関節が硬くなりがちです。


ゆっくりと呼吸しながらじんわりと伸ばしていくことで、血流が良くなり、体を伸ばすことで柔軟性を保つことが出来るでしょう。


4:骨盤のケア


月礼拝は、骨盤周辺を大きく動かしたり、横につながる動作を左右対称に行うことで、位置がずれて歪んでしまった骨盤を正常な位置に戻す効果を期待することが出来ます。


また、体の側面に働きかけるポーズや下半身を鍛えるポーズも多いため、正しい姿勢を保つことにも繋がるでしょう。


月礼拝ひとつめ


骨盤の歪みや月経周期の乱れに効果のある、2パターンの月礼拝のやり方をご紹介しています。この月礼拝は骨盤周辺の筋肉を動かすので、女性らしいしなやかな体を作るためにも効果的です。ゆったりと呼吸をしながら是非試してみてください。


2種類の月礼拝「縦の礼拝」と「横の礼拝」です。月礼拝は、骨盤周辺の筋肉を動かすことによって、骨盤の歪みや月経周期の乱れ、女性らしいしなやかな体作りに効果的です。


まず、月礼拝ひとつめのやり方からご紹介します。


STEP1:山のポーズから女神のポーズまで


まずマットの左側に立って合掌をします。これが山のポーズです。そこから、鼻から息を吸いながら両手を天井に向けて満月のようにあげ、頭の上で両手を合わせます。


両手を合わせたまま右側に傾けます。息を吸いながら体を戻し、今後は息を吐きながら体を左に傾けます。夜空に輝く月のような三日月のポーズです。


そして息を吸いながら体を元の位置に戻します。


両手をあげたまま足を一歩広げて、息を吐きながら両肘と両膝を曲げて女神のポーズへと続きます。


STEP2:ファイブスターポーズから花輪ポーズまで


息を吸いながら肘と膝を戻してファイブスターポーズと続き、横にスライドし右手を右足の甲に触れるように三角のポーズとなります。この時、上にあげた指先から空を見るようにしましょう。


上にあげた左手をゆっくり右手側におろし、息を吐きながら顎と顔を脛へ近づけるように前屈します。これがわき腹を強くのばすポーズです。


前の膝を曲げ、後ろ足の膝を床につけ足の甲を寝かせます。息を吸いながら両手をあげ、息を吐きながら後屈します。三日月のポーズです。


手をゆっくりとマットにおろし体を正面に向け、余裕があれば胸の前で合掌し、サイドランジを行います。


手をつきながら体を真ん中に戻し、手を肘を膝を押さえ花輪のポーズまで行います。


STEP3:逆再生を行う


そしてここからは、今までのSTEPの逆再生をしていきます。


手を床につき、今後は左膝を曲げ、左の肘を左膝でおさえて合掌しサイトランジです。両手を床につき体を左側へ向けたら、後ろ足となる右足を寝かせ、息を吸いながら両手をあげます。


続けて息を吐きながら両手を後方へ倒し、胸を開くように三日月のポーズを行います。両手をふわっとおろし、ローランジとし、息を吸いながら両足を伸ばします。そのまま息を吐きながら前屈をし、わき腹を強くのばすポーズへとつなげます。


左手を左の脛側に置き、右手は天井方向に上げ、三角のポーズを行います。


息を吸いながら両手を広げ、息を吐きながら両肘を両膝をまげて女神のポーズへと戻ります。


STEP4:女神のポーズから最後の合掌まで


女神のポーズから、息を吸いながら足を戻し、両手は頭の上で合掌します。そのままの状態で、息を吐きながら体を左に倒し三日月のポーズでウエストを引き締めます。


息を吸いながら体を戻し、息を吐きながら今後は右側に体を倒します。


息を吸いながら体を戻して山のポーズを行い、続いて息を吐きながら月が沈むように両手をおろします。そして最後に合掌して終了です。


月礼拝ふたつめ


次にふたつめの月礼拝のやり方です。今度はマットの前側に立ちます。


胸の前で合掌し、親指が胸骨にあたるようにします。そして一度両手を開き感受性を高めます。この時、頭の上に美しい満月が浮かんでいることをイメージします。そしてもう一度胸の前で合掌します。


STEP1:合掌からダウンドッグまで


合掌に続いて、手を合わせたまま息を吸いながら手を天井方向にあげます。そして息を吐きながら深く前屈をし、立位前屈のポーズを行います。この時に手は体の中心を通るようにおろしていきます。


左足を大きく一歩後ろに出し、膝をついて足を寝かせます。そして息を吸いながら両手をあげ、そのまま息を吐きながら後屈へとつなげ、三日月のポーズになります。この時胸元を大きく開き、鼠径部を伸ばします。


手をおろし、足を揃えて立てダウンドッグと続けます。両手の指は大きく開き、背中を長く伸ばすように意識して行います。


STEP2:コブラのポーズから両手を胸の前に戻すところまで


体を前側に倒し、両膝をつき、脇をしめて顎から胸、お腹を床につけます。息を吸いながら 上半身を反らしてコブラのポーズとなります。


息を吐きながら腰をあげて両手両足をのばし、ダウンドッグのポーズとなり、お尻を頂点とした三角形を作ります。


左足を前に出して曲げ、右足の膝は床につけます。鼻から息を吸いながら両手を天井の方向にあげたら、そのまま息を吐きながら上体を反らし三日月のポーズとなります。


ゆっくりと手をおろして床につき、足を前側で揃えたら前屈を行います。立位前屈のポーズです。


息を吸いながら両手を天井の方向へあげ、手を上にあげるポーズを行い、息を吐きながら両手を胸の前に戻していきます。


STEP3:立位前屈のポーズからダウンドッグまで


もう一度息を吸って両手をあげてから前屈を行い、立位前屈のポーズに戻ります。


そして今後は右足を一歩後ろに大きく引き、膝をつきます。息を吸いながら両手をあげ、そのまま後屈し三日月のポーズを行って、胸を開いていきます。


両手を戻して床についたら、両足を立ててダウンドッグへとつなげます。この時の視線は足の間か膝かおへそを見るようにします。


体を前に戻して両膝を床につけ、顎と胸も床につけてから、鼻から息を吸いながら上体を起こしコブラのポーズを行います。


息を吐きながらをお尻を天井の方にあげてもう一度ダウンドッグを行い、下腹を引っ込めるようにしましょう。


STEP4:三日月のポーズからゆったり呼吸をして終了まで


右足を前に出し、波のような感覚で息を吸って体を起こし、そのまま息を吐きながら後屈し、三日月のポーズを行います。


手を戻したら、両足を前で揃えて立位前屈のポーズへとつなげ、前屈を行います。


息を吸いながら両手を上にあげて手を上にあげるポーズをしたら、息を吐きながら両手を胸の前に戻します。


そして最後にゆったり呼吸をして終了です。


1日の終わりにゆったりと行ってみてください


ふたつの月礼拝のやり方をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。


女性らしいしなやかな体を作るためにも効果的な月礼拝を、是非1日の締めくくりに行ってみてください。


月礼拝はいつやるといいの?


地球の周りを回りながら満ち欠けを繰り返している月から、静かなエネルギーを存分に受け取るためには、いつどのようなタイミングで月礼拝を行えばいいのでしょうか。


新月の日、満月の日それぞれの取り組み方についてご紹介します。


1日1回夜にやるのが効果的


夜はスマホなど液晶画面をみることを早めにやめて、少し電気を暗くして月礼拝をすると良いでしょう。


寝る前に好きな音楽を流しながら、ゆったりとした呼吸に合わせ、ゆっくり体をほぐせばリラックス効果が高まるでしょう。


新月の日や満月の日がおすすめ


月礼拝は、新月や満月の日に行うのがおすすめです。


新月ははじまりの時、自分の本質が出やすいと言われています。心の内側に意識を向け感受性が高まった状態で行うと良いでしょう。


また、満月はデトックスに最適です。気持ちが高揚しやすいときですので、月礼拝でリラックスし、緊張やストレスを解放しましょう。


月礼拝で疲れた身体をリセットしよう


月礼拝を行うときに瞑想を取り入れてみてはいかがでしょうか。


両足を楽に組んで座り、澄み切った夜空に輝く満月が海面の波を照らす様子をイメージします。そして心と体に浮かぶ感情や感覚を見つめてみてください。


自然な心で月礼拝を行い、一日の活動で疲れた心身を癒し、ゆったりと深い眠りにつくことで毎日がより良いものとなっていくでしょう。


この記事のウェルネスプロ

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