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ゼロ歳から取り組むことばの育て方〈2つのチェックポイントと3つの働きかけ方〉【日本乳幼児遊び教育協会】

ゼロ歳から取り組むことばの育て方〈2つのチェックポイントと3つの働きかけ方〉【日本乳幼児遊び教育協会】

今回お話ししているのは『子どものことばの育て方』です。
2つのチェックポイントと
3つの働きかけ方をお伝えします。

まだ話せないゼロ歳(0歳)のうちから親のかかわり方が言葉にも大きな影響を与えます。

言葉の発達の促し方をお伝えしていきますね。



*2つのチェックポイント

Q.「うちの子、言葉が遅くて・・・」
という相談を受けたとき2つのチェックポイントをお伝えしています。

①耳は聞こえてる?

耳が聞こえてなくて、話さない子もいます。
耳が聞こえてるのかは確認してください。
例えば、後ろからそーっと近づいてパンと手を叩いたら振り向きますか?

集中しているときは振り向かないこともあるかと思いますが、
何度やっても一切気にもとめないようでしたら、そもそも聞こえてないのを疑っても良いかもしれません。

その際は、小児科にすぐに相談に行ってください。


②言われたことがわかる?(生後0歳9か月頃~)

耳が聞こえていて、言われたこともわかっているか?
生後6か月~9か月頃になれば自分の名前に対して反応を見せ
9か月以降にパパママなどの発語が見られる子がでてきます。

全て理解しているという意味ではなく、1歳半くらいになってなんとなくこちらの言ってることが理解しているかどうか。

まずこの2点はチェックポイントです。

これらが心配なさそう、ということでしたら
話す言葉というのは個人差が大きいというのを知っててください。


まず、話せる言葉というのは、

知ってる言葉の中でもごく一部です。



ピラミッドの一番下に

『わかること・もの』があって

その上に

『わかる言葉』があります。


そして、最後に『言える言葉』があります。



英語でも言いたいことは山ほどあるんだけど、

うまく言えない!!

単語は知っているんだけどいざ人を目の前にしたらなかなか話せない!

ってことありません?



わかる言葉=いえる・話せる言葉

ではないということです。


言える言葉は、そこまで気にしなくて大丈夫!
でも、わかる言葉は増やしてあげたいんですね。

実は、語彙力というのは情緒の安定と関係があると言われています。

例えば、マイナスの感情を全てウザイとかむかつくで表現する人は、なにかあったときにウザイ、むかつくので短絡的な行動に走りがちと言われています。

しかし、例えば
憂鬱だ
苦々しい
落胆している

などなど
自分の感情を細かく、的確に表現できる人は、自分の感情の機微がわかるので、そんなに短絡的な行動に出ない、
情緒が安定している、と言われています。

ですので、話せなくても言葉は豊かにしてあげたいんですね。


そこで3つ、子どもの言葉の育て方をお伝えします。


1つ目は、子どもの行動や気持ちの代弁


大袈裟になりすぎないように

「〇〇をしたいんだねー」

「〇〇ができたね!」

など子どもの行動や気持ちを代弁してあげてください^^

尚、悲しい・怒り・悔しい・痛いなどはあえて代弁しすぎるとその気持ちが増幅してしまうのであまりオススメしません。

これについてはまた別途話す機会があれば話しますが

「イヤだったねーーー( ノД`)」と子どもに言い過ぎると、子どもがイヤだとそんなに思ってなくても

「ぼくは嫌だったんだ!!!」って思っちゃうんですね^^;


なので、こういうマイナスなことを大袈裟に強く言うのはオススメしません。


が、プラスの言葉や行動はどんどん代弁してほしいなーと思います。


2つ目は、実況中継です。

特にゼロ歳で、まだ子どもから反応がないママにやってほしいのが実況中継。

抱っこしてお散歩中に

「今日はお空が青いねー。」「紫陽花が咲いてるよ」「いま、横を自転車が通ったね」


ごはんを作ってるときにおんぶしながら

「いま、キャベツを切ってます」「もう少しでお味噌汁ができますよ」などなど


いろんな出来事を実況中継してほしいんです^^

そうすると子どもの中に

わかる言葉が増えていきます。


そして3つ目。


子どもが伝えたい!というときに遮らない!です。


先ほど代弁して、と言いましたが、

子どもがなにかを言いたいと思ってる時には、待つ。

すぐに「これがほしいのねー」と手渡しちゃったり

「あっち行きたいねー」と抱っこして連れて言っちゃったり。


子どもの要望をすぐに叶え過ぎない

というのも言葉を育てるポイントの1つです^^





言葉の育て方という話をしてますが、うちの息子も3歳くらいまでほとんど離しませんでした^^;


1歳半健診のときに3語話しますか?と聞かれましたが

その時点で「わんわー(犬。わんわん)」だけ。

よく言われる「ママ」「パパ」「ぶーぶー」などもなく

ひたすら「わんわー」


でも、ネコを見たり、ねこを私が指さして「あれ、なーに?」と聞いても

「わんわー」って言わないので

ちゃんと1歳でもネコと犬の違いをわかってるんだなーと思ったものです。


2歳のころ「くま」と言うのに


くぅぅぅぅぅぅぅぅまぁぁぁぁぁぁぁ


と言ってたのも今となっても良い思い出です((´∀`))


単語一つ出すだけで、なんて大変なんだ!!!と衝撃を受けました(笑)


そのころ、同じくらいの月齢の女の子が

「はっぱ、あった!」と2語文を言ってて、びっくりしたことも覚えてます。


こんなに話せるんだ!と思いました。


でも、言葉は理解をしていて、特に本人も困ってなさそうだったのでそのまま何事もなくゆっくりな言葉を楽しんでいて

3歳ころから話し始めました。


このころからやりたいの思いも強くなったり、コミュニケーションをとりたいなど、我が子なりにいろんな意思で「伝えたい」という思いが強くなったのを感じました。


言葉を話すには、結局のところ本人の「伝えたい」という思いが1番必要ですね。


尚、現在7才の息子ですが、

やはり性格なんでしょうが・・・まぁそんなにしゃべるわけではなく

どちらかと言えば静かな子かなーと思います。

もちろん外にいたら話しますが、家にいると無言で本を読んでることが多いです。



性格も大きいと思いますので、言葉を話さないと言ってもそんなに気にせず。

ゆったりと語彙を増やしてあげてください。

そして、なにより子どもの「伝えたい」という思いを大切にしてあげてくださいね。

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